NHK朝の連ドラ
NHKの朝の連ドラ見ていますか?
(風間俊介さんと、夏奈さんが共演)
おばあちゃんが見ていたことから、
まず、学校に行く支度の時間帯だったためか長女がハマり、
見れない日のために毎朝、録画するようになり、
そなまま『あまちゃん』に突入。
長女が見ていたのでなんとな~く、私も見始めてしまったのですが、
NHKの朝ドラって(子供の頃からの)イメージ
おばさんの朝の楽しみ的なドラマの位置づけ・・・
あっもう おばさんだった~
で、毎週土曜日朝にまとめて一週間分見れる
BSの一時間半枠を毎週予約するようになって~
長女が見なくなった今でも ずっと見続けている母。
他の連ドラよりも15分という短い時間ですが、CMは、なし
一週間に六日間、一時間半たっぷり見れて。
俳優さんも様々、
「え!?この人がこんなちょい役!?」なんてくらい豪華な面々。
若い子は、ここから、活躍するようになっていきますし、
ある意味、新人発掘の場所でもあります。
なかなかの制作コストです。
ひよっこ今までのあらすじ
今回の舞台は、昭和30年代、東京オリンピックのころ。
茨城県の山間の奥茨木村と東京が舞台。
集団就職の時期で主人公みね子(有村架純ちゃん)も上京し働き始めます。
父(沢村一樹さん)は、出稼ぎのために上京していたけど、
秋の刈り取りの季節に帰って家族と過ごした後、
再び上京、間もなく行方がわからなくなってしまう。
いいお言葉!!
で、先週の回で、「お父さんを見かけた人がいた・・・」との知らせに
歓びと、心配と、不安と、どうして?が入り交じり、
複雑な心境で思い悩むみね子に
会社の寮母を務める愛子さん(和久井映見さん)が言った言葉、
愛子「みね子さん、じゃ~あれだね。今、あなたにできることは ないね。」
みね子「・・・?」
愛子「そうでしょ。」
みね子「はぁ」
愛子「でも、ちゃんと毎日を頑張って生きていないといいことはやってこない。
神様がいるのかどうか知らないし、いたとしてもホントにみんなの事平等に見ているのかな?と、思うけどね。
でも、ちゃんと頑張っていないと、神様は、気づいてくれない。
私は、そう思う。私が神様だったら、辛いことがあっても頑張っている人に幸せをあげたいな~って思うしね。」
みね子頷く
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友人A「愛子さんは、そったに思って頑張ってきたんですか?」
愛子「そうだよ~いろいろあったからね。辛いことや悲しい事。だから私は、これから、幸せしかやってこないのよ。
もうね!大変なことになってしまうのよ。これからの私は!!うふふふ。」
友人B「東京の母ちゃんみてえなもんだな、愛子さんは。」
愛子「う~ん、ま、いっか~それでも。」
(愛子さんは、寮母さんだけれども、独身。どうも、戦争で恋人を失ってしまったらしい。・・・お母ちゃんでは可哀想な若さ、年齢差かな?)
なんていいお言葉~(ToT)
「頑張ろう」
そう思えませんか